中園医院の眼科診療のご案内
目のまわりがピクピクする症状が長く続いていませんか?

目のまわりの筋肉が、勝手にけいれんし、自分の意思とは関係なく瞬きが頻回におこり、
上手く目が開けられなくなる病気です。
眼瞼けいれんの初期の症状で、下記のような症状が見られることがあります。
- 光がまぶしい
- 目を開けるのがつらい
- 目が乾く
- まぶたが自然に閉じてしまう
眼瞼けいれんの初期には、まぶしさ、目の乾燥感など自覚し、上記のようなドライアイと似た症状みられること多いと言われています。
眼瞼けいれんが進行してくると、まぶたを上手く開けることが出来ず、自分の意思に反してまぶたが閉じてしまうため、ものを見るのに不自由になり、日常生活に支障をきたします。
当院では、まぶたの痙攣に対して、検査、治療を行なっております。
眼瞼けいれんの治療で最も効果が認められている治療法は、ボツリヌス療法です。
緊張している目のまわりの筋肉に薬(ボツリヌストキシン)を注射をして、けいれんの原因となっている筋肉の収縮を抑えます。
ボツリヌス療法 ※予約制です。
眼瞼けいれんの治療をご希望の患者様
当院 眼科まで御相談下さい。 (電話 04-2958-1191 眼科外来)